イギリス鉄道チケット解説!ロンドン→カンタベリー弾丸ツアーをやってみた

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カンタベリーウエスト駅までのアクセス

ロンドン滞在中、ロンドンの東にある都市、カンタベリーまで行ってみた。

もちろん一番の目的は世界遺産のカンタベリー大聖堂。

ロンドン・セントパンクラス国際駅(St Pancras International)から行くのが最もアクセスが良い。

1時間くらいで行くことができる。

ヴィクトリア駅、チャリングクロス駅からも行けるが1時間半以上かかるようだ。

今回の宿は大英博物館の近くなので歩いて駅まで向かう。

セントパンクラス国際駅に近づくとものすごい豪華なお城のようなものが見える。

すごい駅だ。

と思って入口に近づいていくと豪華なホテルだった。

ただ、ホテルが併設する形で駅があった。

駅構内はかなり広い。

ヴィクトリア駅より広いんじゃないか。

チケット売り場を発見するも長蛇の列・・。

周りをみると自動券売機も発見。

並んでいないのでこちらの方がよさそうだ。

イギリス・鉄道チケットの種類

チケットの種類はまずクラスがハイスピードとそうでないものがあり、ハイスピードを選択。

そして往復チケットを購入するが、オフピークとAnytime Day ReturnとAnytime Returnの3つ種類があり、日帰り予定なのでAnytime Day Returnを選択した。

往復で34ポンド。

思ってたより安い気がする。

ただ、後々気づいたのだが平日であればオフピークチケットを選んだ方がよかったようだ。

オフピークチケットでは平日の通勤時間帯であればチケットが安くなる。

平日の通勤時間帯がいつかというのはルートによっても異なるらしい。

イギリスはチケットの種類が色々あってわかりにくい。

ただ昔はもっともっとさまざまなチケットがあって複雑だったらしいが。

Anytimeチケットとオフピークチケット

Anytimeチケットはその名の通り、日時を選ばずいつでも乗車する事が可能なチケット。

急に予定を変更したい場合や遅延があったりした場合なども便利。

オフピークチケットは平日のピーク時間帯を過ぎた時間に乗車できることができるチケット。

午前9時半以降の時間帯で午後も使用可能。

どの時間帯がオフピーク時間帯なのかはルートによって異なるらしい。

一部の会社ではスーパーオフピークチケットというチケットがあってさらに安い。

SingleチケットとReturnチケット

片道チケット(Single)と往復チケット(Return)があり、大抵の場合、往復チケットを購入した方が少し安くなる。

日帰り往復が決まっている場合はDay Returnチケットを買うべき。

Advanceチケット

乗車の前日まで購入が可能な前売りSingleチケット。

乗車する列車の指定、日時指定が必要だが最も安くなる。

往復する場合は2枚チケットを購入する必要がある。

FirstクラスとStandardクラス

乗車する車両の等級に1等(First Class)、2等(Standard Class)がある。

ただ、ロンドン郊外に出る場合、Standardでもそこそこ良い座席でテーブルなど設置されていて便利。

ロンドン〜カンタベリーまでの鉄道

セント・パンクラス国際駅、カンタベリー方面への鉄道に乗り込んでしばらくすると犬が吠える声がする。

乗客の一人が連れている犬がものすごく吠えている。

というより、イギリスでは犬連れで車両に乗っている人をたびたび見かける。

日本から行くと少しびっくりするんだが。

列車が動き始め、ほんのしばらくすると何もないような田舎の景色が広がりはじめる。

途中、アッシュフォード国際駅(Ash ford International)で乗り換えるが、ホームに着いてたった2分後出発の便。

この乗継があまりにもよかったのか、検索して出てきた時間よりも速くカンタベリーに到着。

なんとセント・パンクラス国際駅からカンタベリーウエストまで1時間かからなかった。

近い。

こんなに近いのなら、日帰りどころか半日での行き来する事も可能だろう。

ところで電車内アナウンスでやたらと「サンドイッチ」という言葉を聞いた。

駅名のようだったが、気になったので探してみると本当にある。

そのサンドイッチという街はカンタベリーのさらに東に位置していた。

カンタベリー観光は午前中が空いている

カンタベリーウエスト駅に到着。

カンタベリーイースト駅でも良いかと思っていたが、カンタベリーウエスト駅が終着駅のようだったので降り立つ。

駅を出るがほぼ人がいないくらい閑散としている。

本当に有名な観光地であり、巡礼地なんだろうか?

まだ朝早い時間帯だからだろうか?

その後、歩いていくうちに少しずつわかってきた。

イギリスの人は車で訪れる人も多いようだ。

特にロンドン近郊の人たちはほぼ車で来るのだろう。

駅の近くを含め、大聖堂、修道院跡などなど駐車場が広く、絶え間なく車の出入りがあった。

中心部へ向かう。

歩いているとちらほらと日本語が聞こえてくる。

日本人も多いようだ。

カンタベリーウエスト駅から徒歩5分くらいか、ウエストゲートタワーに到着。

そのまま真っ直ぐ伸びている道を進むと中心部に出るはずなのだが、脇にあるウエストゲート庭園が気になった。

スタウア川という小川沿いに庭園が広がっていて郊外のすごい良い雰囲気。

川にはボートで遊覧している人たちもいた。

元の通りに戻るが、やはり人通りは少ない。

ロンドンから来ると一気に田舎に来た感じがする。

高い建物が全くないのだ。

大聖堂だけが街の向こうにそびえ立って見える。

地図をよくみるとカンタベリーの街はスタウア川と城壁にぐるっと囲まれた部分に中心部や大聖堂が位置していることが分かる。

道中、Santanderと書かれた建物を見かけ、Santander Cyclesか?と思ったが、どうやらSantander自体グループ会社だった。

この建物はSantander銀行。

城壁の外に出て、地下道をくぐり、さらに人通りが少なくなった先に聖アウグスティヌス修道院跡に到着。

跡というだけあって、かなり荒廃としている。

というか完全に廃墟となっていた。

城壁の内側に戻ると、少しだけ街は賑わい始めていたがまだ少ない様子。

やはり来る時間帯が早すぎたんだろう。

石畳の道が続き、カンタベリー大聖堂に到着。

が、残念ながら敷地内は大規模な工事中だ。

内部は素晴らしく壮大。

外も敷地内が広く、角度によっては工事をしているようには見えない。

カンタベリー大聖堂を出た頃には入り口には列が出来ていた。

昼になるとやはり人が増えて来るようだ。

そのまま街中を歩くが、朝とは人の多さが全く違う。

カンタベリーをゆっくり散策するためには朝早く来るのがいいのかもしれない。

というものの、ロンドンに比べたらかなり少ないに違いない。

カンタベリーからロンドンへ

カンタベリー駅前まで来ると、午後でも人は少ない。

街は朝よりかなり賑わっているのでやはり車で来る人が多いのだろう。

カンタベリーウエスト駅からロンドン・セントパンクラス国際駅に戻ることにした。

ロンドン・ブラックフライアーズ駅行きという列車が来たので乗り込むが、よく調べてみるとブラックフライアーズ駅というのはセントパンクラス国際駅とは全く違う場所にあるようだ。

途中乗り換えるにしてもよく分からないのでセントパンクラス国際駅直通列車を待つ事にした。

あまり人がいないため、かなり車内は空いていた。

カンタベリーからロンドン・セントパンクラス国際駅は直通だと50分少しだった。

こんなに近いのならカンタベリー1日弾丸ツアーは結構余裕だろう。

半日で行って、午後からもう一つ別の都市を訪れるのも良いかもしれない。

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