エディンバラ空港プライオリティパスで行くNo.1ラウンジの概要

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2500円で買える!?エディンバラからダブリンのチケット

今回はLCCのライアンエアーを使ってイギリス・エディンバラからアイルランド・ダブリンへの渡航する。

国外といえど、イギリス〜アイルランド間の航空券はものすごく安い

少し早めの予約をすればなんと2500円くらいでチケット予約ができた。

近いからか国際線とは思えないくらいの安さだ。

いや、たとえ国内線だとしても安すぎる。

東京〜大阪間だってもっと高い。

ロンドン、エディンバラ、ダブリン間の移動をうまく飛行機移動すればイギリス、アイルランド周遊はかなり格安だ。

イギリスは出国審査がない!?出国審査は必要か?

エディンバラ国際空港で荷物を預け、保安検査場を通過し、次は出国審査、、、、

かと思ったら驚くことに出国審査がなかった。

保安検査場の人がパスポートをチラ見したくらいか。

というかただの建前でまともに見ている気配すらなかった。

イギリス在住の人いわく、通常イギリスでは出国審査というものを行わないらしい。

当然パスポートのスタンプも押すことはないということでちょっと残念

な気分。

そのままゲートへ進む。

そういえばアメリカや他の国でも出国時に何も求められなかったことがある。

そもそも出国時の審査って何をみているのだろう?

入国時を厳格に行い、入国する国ごとにきちんと管理すれば出国審査自体いらないんじゃないか?

他の国もこうしていって、審査は入国時のみというのを世界標準にできないのだろうか

かつ自動化ゲートを増設。

オーストラリアは自動化ゲートが基本だったのでほかの国もそうしてしまえば良いのだが。。。

何故なかなか変わらないのか。

機械に対する不信感?

ただめんどくさいだけの慣習?

ちょっと予算をかけて新規システムを導入すればできるだろう?

パスポートに埋め込まれているチップは一体何のためなのか?

このためじゃないのか。

オーストラリアができているんだから他の国もできるはずなのに。

などということを考えながら、保安検査場を通過。

検査場を抜けた後のリパッキングエリアが少し整理されてていい感じ。

イギリスでは街中の至るところでモニターにタッチする形でアンケートを取っているように思えるが保安検査場ももちろん設置。

タッチしてフィードバックに答えると統計が出てくる。

何も考えず「良い」をタッチしたが結果を見るとこの保安検査場、どちらかというと「良くない」という意見の方が多かった。

エディンバラ空港、プライオリティパスを使ってNo1ラウンジへ

およそ3時間超とかなりの待ち時間があったのでラウンジに行くことにした。

確認したところ、エディンバラ国際空港でプライオリティパスの使えるラウンジは2つ。

No1ラウンジとAspireラウンジだ。

位置としては全く対極の場所にある。

ただ、この日はたまたま土曜日だったため、Aspireラウンジは夕方6時には閉まってしまう。

現在はすでに夜6時だ。

いずれにしても写真を見る限りよさそうな雰囲気のNo.1ラウンジに行ってみた。

中はさほど広くはないがかなり綺麗なレストランバーといった感じか。

Wifiも使える。

ただ、さすがにシャワーなどはないようだ。

ビュッフェコーナー、バーカウンター、カフェドリンクコーナーがあるが私が行った時は結構減っていた。

スイーツもイギリス式。

No.1ラウンジが良いのはビストロメニューがあり、オーダーしてそれから作ってくれる。

ただしこれは一人一品のようだ。

注文するとメニューを取り上げられてしまう。

残念なのはこのNo.1ラウンジは夜21時には閉まってしまう点だと思った。

ということはあまり夜遅いとエディンバラではプライオリティパスラウンジを使えないということになる。

がその後、出発案内を見て気がついた。

私が乗ろうとしている21:10発ダブリン行きがその日の最終便であることに。

さらに、そのダブリン行きがおよそ1時間以上の遅れとなっていることに、、、。

つまり通常なら21時閉店で十分なはずなのだが、飛行機に遅れが出てしまった場合、残念ながら最後までラウンジにいられないということだ。

こうなるとダブリン市内中心部に着くのは深夜0時過ぎといったところか。

No.1ラウンジを出て、外の通常のカフェに入る。

飛行機に遅れが出たことで、ダブリン到着後のことが色々不安になり始めるがなんとかなると思うしかない。

ちなみにアイルランドに行くのは全くの初めてだ。

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