世界遺産ジャイアンツ・コーズウェイとは?日帰りツアー体験! from ダブリン

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ジャイアンツ・コーズウェイとは

アイルランドの北にあるアルスター州の中でもほぼ最北端に位置している秘境の地コーズウェイコースト

アイルランドに来たからにはぜひここに行きたいと思っていた。

コーズウェイコーストは秘境でありながら北アイルランドではおそらく一番とも思える観光地。

世界遺産ジャイアンツ・コーズウェイがそこにある。

無数の六角形の石柱群から成る奇観

前もって写真などを見ていても圧巻だ。

ダブリンからジャイアンツ・コーズウェイまでの行き方

ダブリン滞在中、早速ジャイアンツコーズウェイに行く方法を調べてみる。

まずダブリン→アルスター州の中心都市ベルファストまで飛行機もしくは電車やバスで凡そ2時間超。

次にベルファスト→ポートラッシュ(コーズウェイコーストの西の起点にある街)まで1時間に1本しかない電車で2時間弱。

さらにポートラッシュ→ジャイアンツコーズウェイまで凡そ1、2時間に1本(6-9月は30分に1本)のバスで約30分。

もちろん帰りはまた同じ道のりを戻ることになる。

想像するだけでも大変そうで頭が痛くなる、、、。

一応、調べた限りだとダブリンからギリギリ日帰りが可能そうである。

が、終日かかるので他にはどこにも行くことができないだろう。

かつ、もしどこかで乗るのを間違えたり乗り遅れたりしたらその日中にダブリンに帰っては来れないのは確実だ。

そう考えて、自力で行くのはやめにし、日帰りツアーを探す。

ジャイアンツ・コーズウェイに行くのは日帰りバスツアーの方が安いし速い

「Giants Causeway tour Dublin」と入力し、検索すると山ほどツアーが出てくる。

色んな会社がツアーをやっていて、料金やオプションで行く場所が少しずつ異っていた。

大体平均して12、3時間の日帰り、料金が45ユーロ〜60ユーロといったところ。

色々自力で行く方法を調べたものの、結局ツアーの方が安いし、速いのだ。

そしていずれのツアーでも近隣の他の見所をいくつか周ってくれる。

ジャイアンツ・コーズウェイの場合は、ダンルース城やブッシュミルズ蒸溜所がセットになっていることが多い。

最初からこうすればよかったんだ。

翌日出発ツアーを前日の夜に探していたが、それでも予約可能。

もしかしたら席さえ空いていればツアー時間ギリギリまでとれるのかもしれない。

私の場合は前日の20時過ぎに翌朝出発ツアーの予約をとった。

Webサイトから予約、オンライン支払い手続き後、スケジュール・集合場所等についての案内が送られてくる。

日帰りツアー当日、出発から帰着まで

翌早朝、なんと、、、雨だ。

いやそれでも行かざるを得ない。

現地のジャイアントコーズウェイは天気が良ければいいのだが、、と思いホテルを出てオコンネルストリートのバス乗り場に集合。

いずれのツアーでも集合場所は複数設けられていて、いくつかの場所にバスは停まる。

早朝なのにバスは多い。

ツアー会社の名称がバスに書かれてあったのですぐに分かった。

中は結構広くて快適。

乗客は40%くらいなのでゆったりとしている。

ダブリンコーチwifiが問題なく繋がるし、足元にはUSBの差込口があって充電ができる。

運転手がガイドを兼任しているようで、挨拶、今日のツアーの案内が始まった。

朝早く6時前には起きたので少し眠い。

思いっきり座席を倒して眠ることにした。

Zzzzzzzz.

ダンルース城とブッシュミルズ

気づくと何やらアナウンスが流れ、ダンルース城という城の前にいた。

早くも3時間近く時間がたっていたようだ。

外に出るが、滞在時間はほんの30分。

かなり急ぎ足で皆ささっと写真を撮ったくらいで、再びバスに乗り込む。

ちょっとあまりにも一瞬すぎないか?と思ったが、その辺は格安ツアーなので仕方がないだろう。

元々のスケジュールにもちゃんとダンルース城での滞在時間は書かれてあった。

道中、ブッシュミルズという街を通り抜ける。

すごく小さな街だが、ジャイアンツコーズウェイの最寄りの街はこのブッシュミルズだ。

もし宿泊込みで来るのならここに滞在するのだろう。

ジャイアンツ・コーズウェイ

しばらくするとついに念願のジャイアンツコーズウェイに到着。

とはいえどもそれらしきは何も見えない。

バスはビジターセンターという施設の前に到着。

ここからしばらくは徒歩になるようだ。

ビジターセンター自体もジャイアンツコーズウェイの石柱群を模した設計。

中にはショップ、カフェがあり、ガイドツアー付きだというがとりあえずパス。

入場は有料で、なんとショップやカフェに立ち寄るだけでもそれは同じとのこと。

どこにジャイアンツ・コーズウェイはあるのだろう?

多くの人の流れはビジターセンターの奥の海岸に向かっている。

とりあえず流れに身を任せて着いていく。

途中、ブルートレイルとレッドトレイルの2つに道が分かれていた。

ジャイアンツコーズウェイへはこのいずれかで向かうことになる。

ブルートレイルは海岸沿いの広めの道。(一応バスも往復している)

レッドトレイルは海岸線を見下ろすように山道を歩くルートで、車は一切通れないくらい狭い。

まずは目的地に近いブルートレイルを歩くことにした。

帰りにレッドトレイルを使おう。

ブルートレイルだと徒歩25分、レッドトレイルだと徒歩35分かかり、両方のルートを通って、一周してくるとちょうど1時間くらいということだ。

実際はジャイアンツコーズウェイでしばらく滞在するだろうから1時間半くらいか。

朝降っていた雨はすでに止んでいた。

どうやらこの地域でも降っていた様子。

徐々に近づくジャイアンツ・コーズウェイ。

ブルートレイル左手に見える海岸線もすごい圧巻の景だ。

もし晴れていたらものすごく綺麗に違いない。

朝日とか夕日とかは特にすごいだろう。

ただ、私を含め遠方からツアーで来ている人たちは皆昼間にここに到着する。

一番いい景色を見ようと思ったら宿泊するのがいいのだろう。

朝来れば、人も少ないに違いない。

日中に来ると人がほぼ映らないように写真を撮ることはほぼ不可能だ。

ジャイアンツ・コーズウェイはその名の通り大昔に巨人が作ったと説がある。

実際にはマグマが広がってできた溶岩台地がいくつかの層になり、氷河によって削られ、現在の形になっていったという。

自然の力だというのだから信じられない、不思議だ。

一見人工的なもののようにも見えてしまうが、それにしては人工では出来ないようなどことないゆらぎのようなものもある。

いつか朝や夕方にも来てみたい。

メインの海岸を離れ、「巨人のクツ」や「巨人のオルガン」と呼ばれる岩も見る。

そのまま帰りはレッドトレイルを通ることにした。

かなりの階段。

ちょっとした登山に近い。

途中で休んでいる人も結構いた。

着いた時はとても寒かったが、このレッドトレイルの登山により汗ばむくらいの暑さになっていた。

キャリアックアリード吊り橋

昼食後、ツアーバスはキャリックアリード吊り橋に向かった。

この吊り橋もバス乗り場から目的地の吊橋までは遠く、約1Km。

先のジャイアンツ・コーズウェイに比べるとさほど歩かないが、途中坂道、階段もあるので結構暑くなる。

吊橋に到着。

同時に八人までしか渡らないようにとのことで、かなり並んでいた。

写真を撮りながら渡ったが、橋の上はかなり揺れて怖い。

とてもずっと撮り続けてはいられない。

ちゃんとロープを握っていないと危険なレベルだ。

一人だったらこれほど揺れないであろう。

何人もが渡るからとにかく揺れる。

橋を渡り終えるとそこは崖になっていて、ちょうど道中の湾が見渡せる。

湾だけでいうとジャイアンツ・コーズウェイよりすごく綺麗なくらいだ。

ダブリンに帰着、ツアーまとめ

寒いはずなのだが、バスに戻った頃には再びすごく暑くなっていた。

一通りの観光が終わり、バスはまた3時間以上かけてダブリンまで戻る。

まだ日のあるうちに帰れたが、さすがに疲れたのか、ホテルに戻って来たのちいつのまにかおちていた。

メインのジャイアンツ・コーズウェイにしろ、キャリアックアリード吊り橋にしろとにかく歩く

運動不足の人は一気に足が痛くなるだろう。

歩きやすい靴が必須だ。

橋や岩場を歩くので滑りやすい靴もNG。

中には子供を抱いて歩いている母親もいたがどうしたのだろう。

それだとさすがに吊り橋は渡るのが難しい。

というか子供を抱いて渡らないように注意書きもあった。

ジャイアンツ・コーズウェイはブルートレイルを使えば、岩場近くまではバスで行くことができるが、岩場はさすがに危なくて歩けないだろう。

思ったよりも段差があり、ゴツゴツしていて歩くのが大変だ。

滑ったりすると事故の元だろう。

結果、ダブリンからの1日バスツアーは期間は短いが、かなり充実した内容だった。

おススメ。

次回機会があれば、泊まりで来たい。

いい天気になることを祈る。

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